柳井市議会 2021-12-14 12月14日-02号
また、校内においてケース検討会議を行い、ヤングケアラーと思われる事案を捉えた場合には、先ほど申し上げました要体協が開催する、個別ケース検討会議等に情報提供するとともに、状況によっては、スクールソーシャルワーカーとも連携し、家庭への支援を行っております。
また、校内においてケース検討会議を行い、ヤングケアラーと思われる事案を捉えた場合には、先ほど申し上げました要体協が開催する、個別ケース検討会議等に情報提供するとともに、状況によっては、スクールソーシャルワーカーとも連携し、家庭への支援を行っております。
地域ケア会議とは、保健師や社会福祉士、ケアマネジャー等が、高齢者の個別ケースを専門的視点で検討し、地域福祉コーディネーターを交えて、その解決と地域の課題を把握する会議です。 この会議において把握した地域の課題を協議体と共有することで、助け合い活動の充実や創出に生かすことができるよう、協議体と連動した取組が重要と考えています。
特に、個別ケース検討会議の開催件数の増加は著しく、平成30年度に18件、令和元年度では28件、令和2年度におきましては、2月末現在で43件となっておりまして、困難ケースが増加していることが、この数字に如実に表れているということでございます。
必要に応じまして、保護者への面接や個別ケース会議等を定期的に行うこととしております。 また、庁内の連携といたしましては、平成30年10月に家庭児童相談システム──庁内関係の連携ですが、子育て支援課、健康増進課、保健センターですが、それから教育委員会と情報が共有できるシステムを導入しております。
この窓口で受け付けました相談については、先ほども言いました教育、福祉、医療、雇用などの各分野からなる支援機関と協議を行い、受け付け後、個別ケース会議や支援に向けてのかかわり方など、当事者、その家族が必要とする専門分野において支援機関がそれぞれの役割を担っていくこととしております。したがいまして、引きこもりに関しましてはこれまで以上に幅広い分野からの支援が可能となります。
さらに、関係機関から成る「宇部市こども支援ネットワーク協議会」を設置し、緊密な連携の基、頻繁に個別ケース検討会議を行い、情報共有や課題解決に当たっているところです。
さらに、児童虐待の根絶に向けて、子ども家庭総合支援拠点機能の充実を図るとともに、関係機関との連携強化やスキルアップ研修を実施し、わずかな虐待の兆候も見逃すことがないよう、個別ケースごとに、危機感を持って迅速、適切に対処します。
また、要保護児童等対策地域協議会を設置し、先ほど例に挙げました関係機関に加え、医師会、法務局、人権擁護委員、民正委員、児童委員、幼稚園、母子保健推進協議会の方々にも参加いただき、必要に応じ代表者会議や実務者会議、個別ケース検討会を開催して、要保護児童の早期発見、適切な保護や支援を図ってまいりました。
また、具体的な例で申し上げますと、児童相談所とは年3回開催する実務者会議や随時開催する個別ケース検討会議などを初め、児童虐待の事案にかかわらず、情報共有を図り、支援方針等についての協議を行っております。さらに、光警察署とは、特に身体的虐待や警察にDV相談があったケースについては、児童相談所とともに事案に介入いただきまして、連携して共同対応しているところでございます。
また、具体的な例で申し上げますと、児童相談所とは年3回開催する実務者会議や随時開催する個別ケース検討会議などを初め、児童虐待の事案にかかわらず、情報共有を図り、支援方針等についての協議を行っております。さらに、光警察署とは、特に身体的虐待や警察にDV相談があったケースについては、児童相談所とともに事案に介入いただきまして、連携して共同対応しているところでございます。
協議会の構成機関といたしましては、県中央児童相談所を初め、県男女共同参画相談センター、警察、児童養護施設、医師会、保育協会、幼稚園連盟、教育委員会など、本市の子供に係る支援機関となっておりまして、必要に応じて個別ケース検討会議を開催し、関係機関間での情報の共有や支援計画の見直しなどを行っているところでございます。
同協議会は、教育・保健・福祉等関係機関で構成をし、平成30年度は、代表者会議を1回、実務者会議を4回、個別ケース検討会議を25回開催をしております。 今後、この協議会は、常勤の調整担当者を配置する必要がございますが、子ども家庭総合支援拠点の子ども家庭支援員に兼務させるということを考えております。
第3点目の関係機関の連携強化については、宇部市こども支援ネットワーク協議会を設置し、緊密な連携のもと、頻繁に個別ケース会議を行い、情報共有、課題解決に当たっています。 今後も、児童虐待の根絶に向けて関係機関との連携を図るとともに、わずかな虐待の兆候を見逃すことがないよう、危機感を持って迅速、適切に児童虐待防止対策に取り組んでいきます。 以上でございます。
また、児童の支援におけるリスクの把握、また役割分担等を協議する個別ケース検討会議は、平成30年度2月末現在までで87回開催しております。 ◆22番(石本崇君) それでは、ちょっと重複するかもしれませんが、先ほども申し上げたとおり、児童の虐待ということですから、当然、学校にもかなりの部分でウエートがあるような問題ではないかと思います。
第3点目の関係機関の連携強化については、宇部市こども支援ネットワーク協議会を設置し、緊密な連携のもと、頻繁に個別ケース会議を行い、情報共有、課題解決に当たっています。今後も、児童虐待の根絶に向けて、関係機関との連携を図るとともに、わずかな虐待の兆候を見逃すことがないよう、危機感を持って、迅速、適切に児童虐待防止対策に取り組んでいきます。 以上でございます。
また、児童虐待の根絶に向けて、関係機関との連携強化を図るとともに、わずかな虐待の兆候も見逃すことがないよう、個別ケースごとに、危機感を持って迅速、適切に対処します。 次に、確かな学力・豊かな心を育む教育の推進については、新学習指導要領に示された主体的、対話的で深い学び、いわゆるアクティブ・ラーニングの視点に立った授業改善に取り組みます。
全国的に増加しております児童虐待に対し、本市では、児童相談所との定期的な情報交換、個別ケースの検討会議の開催、住所異動による移管ケースの引き継ぎなど、要保護児童対策地域協議会を中心に、要保護児童の早期発見、早期対応に取り組んでいるところであります。 また、今年度は児童家庭相談システムを導入し、関係機関との情報共有を強化したところであります。
一般的にはこの直営でそれぞれのものを管理運営するよりは経費も安価になるであろうと、財政的にも効率がよくなるであろうというのがメリットだと言われているんですが、なかなか指定管理のそれぞれの個別ケースを見ますと、一概に喜んでばかりもいられない面があります。
具体的な取り組みといたしましては、連携して対応するため、毎週1回行われる児童相談所の援助方針会議に本市職員が参加をしており、また、年3回行っております要保護児童対策地域協議会実務者会議、随時行っております個別ケース検討会議に児童相談所職員が参加するなど、常日ごろから児童相談所と情報共有と連携に努めているところでございます。 以上でございます。 ◯議長(木村 信秀君) 森戸議員。
具体的な取り組みといたしましては、連携して対応するため、毎週1回行われる児童相談所の援助方針会議に本市職員が参加をしており、また、年3回行っております要保護児童対策地域協議会実務者会議、随時行っております個別ケース検討会議に児童相談所職員が参加するなど、常日ごろから児童相談所と情報共有と連携に努めているところでございます。 以上でございます。 ◯議長(木村 信秀君) 森戸議員。